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市場クレームの分析・予測能力を高めたい

企業の要望・課題

■確実な不良予測で顧客要求に応えたい

•5年後の不良数と累積故障率と統計的根拠を示したい

•今後故障率は拡大か頭打ちか統計的根拠を示したい

■不良原因を裏付ける故障モデルの提示したい

•5年後の不良数と累積故障率と統計的根拠を示したい

•故障モデルを予測して初期故障・偶発故障・摩耗故障判定の統計的根拠を示したい

■統計的原因究明能力を高めたい

•顧客、ロット、時期による故障率の違いの平均分析手法

■講演の動画と資料はSAS社のサイトで無料でご覧いただけます

信頼性予測とは?

■予測の元データ:生産数と不良数データ(下表)
■故障モデルを予測する

•Weibullモデル? 指数モデル?部分故障モデル?

■故障カーブを予測する

•初期故障か、偶発故障か、摩耗故障か

■5年後の故障率と返品数を予測する

テーブルから予測したプロファイル

■AICc 指標からWeibull故障モデルが適合
■左グラフ:8か月後の累積故障率は8.4%(7.7~9.3%)
■右グラフ:時間と共に故障リスクが大きくなる(摩耗故障)
​分布プロファイル
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ハザードプロファイル(故障カーブ)
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信頼性予測の活用ポイント

■故障カーブ(初期故障/偶発故障/摩耗故障)

•バグやノイズ誤動作は偶発故障が多い

•取扱不良は初期故障が多い

•故障カーブから原因を絞り込みできる

■部品不良

•摩耗、初期、偶発 どれもある

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■部分故障モデル

•加工組立は部分故障モデルが多い

返品数予測

■6カ月後の返品数は280(予測上限は327)
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