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ヒューマンエラー対策を指導をして欲しい

ヒューマンエラーは管理者の悩みの種

■ヒューマンエラーが根絶できない
■なぜ単純なミス起きるのか理解できない
■原因究明手法がうまくゆかない
■教育はやっているが不良がなくならない
■RCA分析・4M分析はどう使う?
■なぜなぜ分析を使いこなすのは難しい!
■統計的手法の活用方法がわからない
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ヒューマンエラー(HE)対策のコツ

■作業手順と作業実態に注目する
■4M分析を身につける
■HE原因分析手法を身につける
■作業者の意識や行動をアンケート調査する
■HEの実態を層別し可視化する
■HEの層別分析が改善を促す
■作業者教育の落とし穴とTWI
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作業者教育でよくある間違い

作業者が間違った手順で作業をしている

監督者の言い分は「ちゃんと教えた」

実は教え方に問題があった

説明するだけでその通り作業できることを確認しない

さらっと説明して「あとはマニュアル読んでおいて」で済ませる

間違えの起きやすい勘所を教えていない

基本は山本五十六の言葉(TWIと通底)
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

ヒューマンエラーは層別分析が改善の鍵

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ミスの原因究明ワークショップ

作業ミスが起きたときの原因究明で、作業者の確認不足(不注意)が原因とされてしまうことがある。

そのため十分に原因究明されないまま、作業者への再教育や注意喚起が行われることがある

問題の背後には、ヒアリングする側の思い込みやヒアリングされる側の心理がある。

ヒューマンエラー原因分析手法が監督者に教育されていないことも原因のひとつである。

そこで子どもの忘れ物という身近なミスを取り上げて、原因分析で犯しがちな誤りに気づかせて正しい方法に導く。

次に実際に工場で起きた事例を取り上げて、グループ討議で原因を究明する。

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